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こうかんにっき

こうかんにっき3)6

ジェンダー平等になるために(Yさん)

ジェンダーの平等はわが国で問題になっている課題であり、ジェンダー平等になるために色々な取り込みが必要だと思われている。

まず、ジェンダー平等になるために政府は慎重に政策を提出するのは大切である。例えば、育児休暇を拡充すること。我が国は三人目を産んだ女性は法定の産休期間(98日)に加えて30日追加で取得できるようにする。この政策の目的は少子化を緩めるし、子育てを支援するが、本当に女性に有利な政策であるかの疑問が出ていた。子育ては母の責任だけではなく、父の役も大切である。また、職場で差別現象があるのに、この政策を実施した上で、差別問題が厳しくならないであろうか。

また、性別にかかわらず、公正な質の高い教育を受けることができるようにする。我が国は義務教育を広くしたが、理学部と工学部の女子率は低い、こうした男女の教育格差は男女の雇用・賃金格差にもつながる問題である。しかも、教育を受けることによって知識を得られれば、自由やあらゆる権利を手に入れることになる。

さらに、あらゆる分野において、管理層の女性人数の増加が必要である。女性は社会に存在する性別差別の問題をより理解し、女性を代表して声を上げ、意見を発表することができ、女性の利益を獲得することにも役立つ。

最後は安全な社会環境を作るのは最も重要である。女性に対する暴力は、人権侵害であり、安全な生活は人生のもとでもある。被害を受ける女性を身体的・精神的に傷つけ、安心して生活することを困難にする。

つまり、ジェンダー平等になるために政府だけでなく、我々は一人一人の力を尽くしなければならい。

TisaneからYさんへ

ジェンダー差別の問題は、世界共通ですね。日本では特に、女性管理職や女性議員の少なさは世界トップレベルとしてよく取り上げられています。文化の違いもありますが、本当に男性は女性より有能なのか?ライフステージの各種問題を考慮した上での評価が必要だと思います。

→①ジェンダーの平等はわが国で問題になっている課題であり、ジェンダー平等になるために色々な取り込みが必要だと思われている。

②まず、ジェンダー平等になるために政府は慎重に政策を取ることが重要である。例えば、育児休暇を拡充することである。我が国は三人目を産んだ女性に対し法定の産休期間(98日)に加えて30日追加で取得できるようにした。この政策の目的は少子化の進行を抑え、子育てを支援することだが、本当に女性に有益な政策であるのかという疑問が出ていなぜなら子育ては母親だけの責任ではなく、父の役割重要だからであるまた、職場で差別問題がある現状でのに、この政策を実施することで、差別問題がより深刻化する可能性もある

③また、性別にかかわらず、公正な質の高い教育を受けられるようにすることである教育を受けることによって知識を得られれば、自由やあらゆる権利を手に入れられるようになるからである。しかし我が国は義務教育を全国に拡大した後も、理学部と工学部における女子の割合は低いままである。こうした男女の教育格差は男女の雇用・賃金格差にもつながる問題である。

④さらにあらゆる分野において、女性管理職女性人数の増加が必要である。女性管理職は社会に存在する性差別の問題をより理解し、女性を代表して声を上げることで意見を発表することが期待され、女性の利益獲得することにも役立つ。

⑤最後安全な社会環境を作ることは最も重要である。安全な生活は人生の基本でもある。しかし女性に対する暴力は人権侵害であり、被害者を受ける女性を身体的・精神的に傷つけ、安心した生活を送れなくしてしまう可能性がある。

つまり、ジェンダー平等になるために政府だけでなく、我々は一人一人の力を尽くしなければならい。

ヒントⅠ=文章の組み立てに気をつけましょう。

ヒントⅡ=最後のまとめ⑥は、①~⑤の論点とつながりますか?

しつもん(りょうこさんへ)

みなさんは?

ジェンダー平等になるために、どうすればいいでしょうか?私たちに何かできることはありますか?コメントに書いてください。200文字まで無料で直します。