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こうかんにっき

こうかんにっき5)2

2022年に読んだ本は何ですか?(Tisaneより)

Yさんの返事

去年、上野千鶴子先生の著作『女ぎらい』を読みました。 それ本の中に、日本社会において女性に対する嫌悪現象を説明します。あまり気軽くない本です。 

今、特にアジアの社会では、男性と女性の社会地位の間にはまだ大きな格差があります。日本政府は「男女共同参画社会」などさまざまな計画を提出しましたが、多くの女性に対する不公平が存在しています。性別を問わず、私は誰でもこの本を読むことができることを望んでいます。 

この本は、わかりやすい言葉でなぜ日本における「女ぎらい」という現象があるのかを説明します。特に家庭や結婚の中に、私たち自身が注意しない「女ぎらい」現象がたくさんあります。この本を読みながら、私は女性としての「女ぎらい」に気づきました。その本を通して、自分をよく反省することができると思います。 

2018年に、東京医科大学は性別を理由に受験した女性たちが不合格になりました。このような男女格差はたくさんあります。この本を読むことを通して、女性に関する課題にもっと注目してほしいと思います。

TisaneからYさんへ

→どんなところがYさんの「女ぎらい」ですか?今度教えてください。

去年、上野千鶴子先生の著作『女ぎらい』を読みました。 この本の中には、日本社会において女性に対する嫌悪現象が書かれています*1。あまり気軽に読める本ではない*2です。 

今、特にアジアの社会では、男性と女性の社会地位の間にはまだ大きな格差があります。日本政府は「男女共同参画社会」などさまざまな計画を提出しましたが、女性に対する不公平が多く存在しています。性別を問わず、私は誰でもこの本を読んでほしいと私は思います。 

この本は、わかりやすい言葉でなぜ日本における「女ぎらい」という現象があるのかを説明しています。特に家庭や結婚関係の中に、私たち自身が意識していない「女ぎらい」現象がたくさんあります。この本を読みながら、私は自分の中の女性としての「女ぎらい」に気づきました。その本を通して、自分をよく振り返ることができると思います。 

2018年に、東京医科大学は受験した女性たちを、性別を理由に不合格にしました。/東京医科大学を受験した女性たちは、性別が理由で不合格になりました。*3 このような男女格差はたくさんあります。この本を読むことを通して、女性に関する課題にもっと注目してほしいと思います。 

*1=「気軽な」の品詞は?

*2=「書かれています」は便利な表現です。

*3=言葉の順番で意味が変わってしまいます。

くわしい説明は、Tisaneに聞いてくださいね。

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